厳選なる抽選の結果

思ったことをただ書いていくだけです

aurora ark 仙台GIGS公演に行った話

※書いている人は「BUMPer」でもないしメンバーをアイドル視してもいないけれど、格好良いしかわいい(というか和む)と思ってます。

 

 

 

 

 

 

今回のツアー「aurora ark」はアルバム「aurora arc」の引っさげなのでほぼその収録曲だけだろうと思っていた

 

 

 

 

 

全然違った

 

 

 

 

 

 

 

01 Aurora
02 虹を待つ人
03 天体観測
04 月虹
05 プラネタリウム
06 Butterfly
07 記念撮影
08 話がしたいよ
09 オンリーロンリーグローリー
10 リボン
11 望遠のマーチ
12 アリア
13 Spica
14 ray
15 新世界
16 supernova
17 流れ星の正体
(アンコール)
18 カルマ
19 ランプ

 

 

 

aurora arcは星の鳥とかの扱いかな、と思ってカウントしてないけど、したら実質20?21かな?途中でもう一度入りましたよね?もの曲数をライブハウスで歌ってくれて…

 

 

しかもアルバムからの曲はAurora、月虹、記念撮影、話がしたいよ、リボン、望遠のマーチ、アリア、Spica、新世界、流れ星の正体…

他はすべて別アルバムからの選曲になります。

 

 

虹を待つ人がまず予想外で。いやこれツアー開始前に予想してた人居る?

アルバム枠でPFまでなのかと思ってた…

 

あと天体観測意外と早いですね。

セトリにするとわかりますが、現地ではえっもうこれやるの?って感じでした。(わたしだけ?)

だっていつも最後にやるじゃない〜!!

 

 

 

 

 

 

ライブ自体、というかその前の物販からスタッフさんはかなり厳重な感じでした。

そりゃそうだ、予想気温が36℃!!!

マイク持ったお兄さんがしきりに水分補給と、あとちょっとでも具合が悪くなったら気軽にスタッフにヘルプを求めるように言っておりました。

倒れられてからでは大変だもんね…

 

各地に業務用の扇風機が設置してあって、物販レジのちょい前のところにはミストが出る扇風機も。

ありがたい。

物販は待機列が建物外周、そこから階段をあがり二階の室内でお会計でした。

 

待機列に並んだ瞬間に物販のチラシ渡されるけど、あれ注文表になってたらレジの人もっと楽だろうな〜と。

売り切れが出るとアレだから難しいのか??

 

 

 

 

 

 

 

開場前は整番で大まかに分けられた列に並ぶんですが、今回はそこから更に10人ごとに呼ばれるんですよ…

拡声器で「チケットと身分証明証を用意してください!ドリンク代も500円、すぐに出せるように!」と流しているのでこれは…と思ったらやっぱり身分確認。

 

整理番号が10刻みで呼び出される→ゲートのスタッフにチケットの整番確認される→進むと建物入口にもぎりのスタッフがいるので、チケットと身分証明証を渡して半券千切られ→すぐ次のスタッフに500円渡してドリンク引き換えのチップと交換、で中に入れるという流れ。

 

その中にもスタッフがいて、走らないでとかより「奥空いてます!」(GIGSは入り口ひとつなので手前に偏りがちらしい)と、いかに全員をすし詰めじゃなくするかってところに割いている感じで。

二階席はずっとあとの入場で、外暑いのに大変だな…身分確認ってやっぱり時間がかかるんだなと再確認。

 

その途中でも、水分補給を呼びかけていました。

ならツアーグッズでドリンクホルダーみたいなの出してよ……

 

 

 

 

暗転してメンバーが出てきたあたりで流れに乗って真ん中のほうへ。

ここはわたしが真ん中がいい、弟は端から眺めるほうが好きだと揉めたので若干後ろになってしまいました…

そりゃあセシルちゃんほど身長があればいいだろうけど、こっちは前が男性だったらアウトなんだよ!とわたしが暴走。笑

 

 

 

虹を待つ人、今なら「オーロラという虹を待つ人」という意味で入れたのかなってわかるけどその時点では「???」

ここのサビで銀テープ発射かな?(うろ覚え)

 

月虹はとにかく格好良くて、プラネタリウムは全然予想していなくてでも切なそうな声が印象的で。

 

Butterflyでカラーテープ発射したのかな?

このあたりのレーザーがすごくよかった、演出は後ろスクリーンなしかメンバー映すだけにしてこういうのばっかりにして!と思いました。

 

記念撮影に続き、話がしたいよ。

こっちこそ十年来話がしたくてたまらないんだよ…という気持ちが溢れ出す。

この日もお薬飲みませんでした(歌詞変えで飲むことあるのかな?)。飲もうぜ。

 

そしてオンリーロンリーグローリーなんですが、何故か知らないけれど1メロからボロボロ涙が出てきてしまって止まらなくて、あんまり舞台見えなかったです。

もうなんていうか、自分のことを歌われているような気持ちとストレートだけどちょっと格好をつけた歌詞がまだ残っている頃の曲、それが「今」のBUMPが演奏してるっていうのがごちゃまぜで…

これは自分にも言い聞かせるような、そんな感じを受けました。

 

続いてリボン。

メンバーが結んだリボンが見えたような…幻覚なんだろうけど、気の所為だろうけど、嵐の中で結んだリボンが4人の中にちゃんと存在しているんだ、って再確認できてやっぱりこの曲好きです。

 

望遠のマーチ、からのアリア。

これこんな曲だった!?と驚いた…ライブ映えするとはこういうことかと。

もう振り上げまくった右腕が痛いよ〜!!

 

Spicaはやはりメロディがとても綺麗で切ない。

そのSpicaからray、いきなり世界が変わった!!超ノリノリ!

因みに手拍子2回(いつまでどこまでなんて〜の後とか)をするところ、無くなったのですか?手拍子好きだったので寂しいな…

 

そのノリノリなまま新世界!

これは超超ウルトラ盛り上がる!!合唱できるのもいい!その合唱がちょっと恥ずかしいフレーズなのも最高です。

これ、途中ちょっと後ろ向きな歌詞なんですよね。でもそれを「そういう仕掛け」で済ませてしまう藤原基央、何者…?

 

そしてラスト2曲、まずはsupernova。

これは今回のセトリに入っているとはまっっったく予想していなかったので(合唱曲を入れるとしたらfire signかなと思っていた)イントロ驚きました。

そしていつも通り号泣。だめなんですよねこの曲、ゲーム(テイルズオブジアビス)から本格的にBUMP好きになったわたしには…

ルークの視点からでも、3.11後にこれを歌ってくれた時の記憶も、祖父が病気で少しずつ元気がなくなっていった時も…

重ねちゃうんですよね。きっとたぶん、もっと沢山の意味を持たせた曲なんだろう。でもわたしにとっては極大の鎮魂歌で、存在が大きすぎて圧倒される。(ここで少し歌いながらジェスチャーしてた気がします)

 

アンコ前ラストは流れ星の正体。

だからどうしてこんな曲が作れるんだ??と、才能の大きさに驚かされる曲です。

ちなみにわたしは弾き語りのみが好きで、アルバムの最後のアレンジはあまり…という感じだったのですがライブでは逆!

あのドンドンドンという演奏が、心臓の鼓動のような力強さに感じる。

すごい…

 

 

 

 

アンコールは最初オイオイでもなく、ヘイヘイだったかな?

途中から、やはり演奏されたこともあってスパノバ合唱になりました。

(個人的にはPATHFINDERの、アリーナの名前を連呼するだけの謎アンコールが一番好きです)

 

 

 

出てきたメンバーはやはり着替えていて、ここでグッズについてだったかな?

正直MCがどこの曲の間で〜っていうのは覚えていないのですが、内容はざっくり記憶しています。

で、ライブハウス限定が残ってるから!買ってね!と言いながらもドッヂビーを客席に(笑)

 

あと秀ちゃん以外の3人はペットボトルかなり投げてました。暑いからっていう配慮かな、と思ったけど、そのあと自分が飲む分なくなってスタッフに頼んでいたのは「調子乗りすぎだ!」と笑ってしまいました。

いい人達です。

本当に、この4人で今まで活動して来られた事、そしてこれからも活躍してくれるであろう事に感謝。

 

 

 

 

 

アンコール1曲目はカルマ。

え!?カルマやるんだ!!?意外って感じでした。スパノバやったらカルマやらないんだと思ってた(どういうシステム)…

ステージが真っ赤で、やっぱり格好良い曲!疲れた腕も勝手に上がります。

最後のギターがたまらんですよね。

 

 

じゃあ2曲目はお決まりの…と思っていたらまた違う!ランプだ!!

(本当にセトリについて情報遮断していた)

成熟したBUMPのランプを聴いて、そしてリボンの歌詞を思い出して、あらためて長い道のりを歩んできたんだな…とほろり。

この時PIXMOBが赤→オレンジ→黄色に(記憶の限りでは)変化していったのが、「いまにもマッチは芯に触れ」そうで演出うまいなぁ…と感心させられたわたしでした。

 

 

 

 

 

チャマがインスタ用に撮っていた動画についても、オーロラにするというのは仙台1日目で初めて思いついたようで、当然スタッフにも伝わっていなくて、でもあの景色!

いや、正式にはスタンディングだから前のちょっとした空間しか見えなかったけど(笑)、あれを再現してくれた裏方さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

そのほかたくさんの名言がMCで生まれた日でした。というかMC多め?チャマと藤くんが饒舌な感じで、ヒロはいつも通り、秀ちゃんもいつも通り。

 

 

・MCに夢中で次の曲のギター忘れる藤くん。「楽器がない俺らなんてフルチンで立ってるようなもんだから」

・(腕でTを作って)「タイム!」「藤くんのタイムは絶対だからな」「鬼ごっこでもタイムしてた俺ら」

・「マリカースマブラあったら泊まりに行くわ!」

・(上記のゲームの話の時?客席とやり取りをしていて一人の男性リスナーと会話が続き)「で、たけしの家に行ってさ…たけしじゃねぇか、名前何?」「ひろのり!!」

 

 

他にも沢山ありましたが、はっきり文章にできるのはこの位。

メンバー、やっぱりみんなライブハウスが好きなんだなぁって印象を受けました。

勿論だからといってアリーナやドームで手を抜いているわけではなく、狭いところでやるとテンションが上がるのかな?と感じただけです。わたしが。

 

 

いやー、本当に楽しかったです。

ちなみに仙台GIGSは初めてだったのですが、もたれたバーがふわふわで驚きました(笑)

最初後ろの人だと思って、さっきからぶつかってばかりだな…と終演後謝ろうとしたらバーだったという。

 

 

そしてやはりなんと言っても距離感!

顔が見たいとかじゃないけど、演奏している時の表情がよく見えて、すごく嬉しそうだったり切なそうになったり、ああライブってこんなにも同じ空気なんだ…歌だけじゃなくて、その感情もテンションも一緒に楽しむものなんだって知ることができたのはとても大きかったです。

 

ライブハウスでやりたい気持ち、わかるじゃないですか。そうしたら次の機会があったとしたら、なんとしても取りたいじゃないですか。

それがわかって嬉しい。

 

 

 

 

 

終演後、楽しかった、とてもよかった、あそこの歌詞変えがよかったと話し合っていた同行者の弟(同じ時期からBUMPリスナー)ですが、2日目の9曲目がダンデライオンと知って

 

「俺、ダンデライオンが一番好きなのに!ずるい!!」

 

と嘆いていましたが、自分達が1日目だったのは弟自ら1日目を第一希望に選択したからだよ…

あとわたしはオングロのほうが好きです。

でも一番はやっぱりロストマンかな〜、から、やれカルマはどうなる?プレゼントは?3曲まで一番が選べるなら66号線もいい、と話し合い、結局3曲にすら絞りきることができませんでした…

 

 

どの曲も好きだからね。

BUMP大好き!!!

 

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好きでいて、本当によかったよ!!!!

マジLOVEキングダムへ帰国中

まだ数回しか観ることができていないけれど、心はもうマジLOVEキングダムが祖国。

 

こんにちは、映画館まで自家用車で山を越えるか公共交通機関を使い1時間半かけるか迷う地方民です。

 

レイトショー観たら帰宅できない問題どうにかして…

 

 

 

 

 

 

 

今回、映画ということもあり、また全編がライブシーンということで色々な方…筋金入りのプリンセスからライトな方、他のアイドルものからやってきた方、そしてジャニーズオタの方まで!!…がとても詳細で丁寧なレポートを書いてくださっています。

感謝しかない。

 

 

そうなると表現力に乏しいわたしは特に言う事ないじゃん…って思ったのですが、やはりわたしなりに感じた事もあるのでちょっと書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

・汽車に乗る前、足元だけで誰が誰だかわかるのがすごい

 

スタリも勿論なんですが、カルナイも性格出てますよね。

ハンカチを何気なくスマートに拾うことに慣れているレンくん。

ここで既に真斗とレンの関係性が、初見の方にも「あぁ前の子はちょっと抜けているところがあって、後ろで拾った子はいつもさり気なくフォローしているのね」と伝わったことでしょう。

 

とてもおいしいシーンです。

 

 

 

 

 

・大和なんで引きずられてんの?と思っていた

 

これ、わたしはエンディングでわかって内心大和に謝ったのですが、引きずられてるのではなく逆立ちです。勿論。

他に引きずられてると思った人いないだろ…なんでそういう考え方したの…(リハ中にテンション上がったところをとっ捕まってきたのかと…ほんとごめん大和)

 

 

 

 

 

・グループごとに一曲ずつ披露し終わり、全員でトークしている時のカミュの目線

 

チラッとスタッフのほうを見ているのがたまらないです。実際のコンサートやライブで見たやつだ…やっぱりプリンスは実在するんだ……

 

あと並び順の関係もあるんですが、それをしたのがカミュっていうのが個人的にツボです。

スタッフに信頼されているというか、時間にうるさいからかなとか…そういう性格を見越した上でのチラッ。ずるいわ

 

 

 

 

・鳥籠にすごいスケベな衣装で放り込まれていた人達

 

え?なに??一昔前のBLアニメでここから闇のオークション始まるの?と思ったら歌い出したぞ。

勿論悲鳴をあげたわたし…あそこ初見で我慢できる人いる??

 

この3人に「エゴイスティック」というタイトルの曲を歌わせ、ベルトが沢山ついた衣装を着せ、鳥籠のセットを用意したスタッフ。

ノーベル賞受賞できるんじゃない???

 

 

 

 

 

カミュの髪がひと房肩から流れ落ち、真斗が横髪を耳に掛ける

 

神か????髪だけに

Feather in the handの3人は全員髪の毛サラサラなので水の演出がほんとうに似合うね。

 

 

 

 

 

・Colorfully☆Sparkのコーレスが追いつかない

 

コーレス部分は意識して作ったって翔ちゃんが言ってたけど、それにしてもパンフレットに載ってる歌詞の部分は持ち歩けないし(これは小冊子にして欲しかったな)初日はほぼ勘でライト振りました。

あと衣装がかわいい。左右非対称なズボンがかわいい。シオンがほぼ真顔であの歌詞を歌って踊っているのがかわいい。

 

かわいいは正義だな。

 

 

 

 

 

・魔法のボード

 

いや〜カレイドスコープは演出がオーバーだなぁ、これ吊るされてるのかな?と思っていたらセシルちゃんの「魔法のボードです!」発言でえっ?大丈夫?となりました。

事前の打ち合わせでカミュはともかく、他メンバーやスタッフは…えっ本当に魔法使った?

 

あれがセシルなりのギャグだったら成長したなぁと思うし、事実ならカミュとセシルは演出に全面的に貢献しているのでは…??

 

 

 

 

 

・愛を捧げてしまった

 

これです!本題ほぼこれです。

実はマジレジェまで、ヘヴにはあまりいい感情はなく…(という方も多いと思うのですが)(でも瑛二は気に入ってました)

 

今回ユニットCD発売→上映開始というスケジュールだったので、先にユニットCDを予習しておこうかなと思ったんですよね。

そしたらまぁ…わたしが勝手に作っていたイメージと、いい方向に違うこと違うこと。

特に大和とナギでしょうか、印象が変わったのは。

 

大和は粗暴ではなくて、パワフルだけど深く考えるのが苦手で、でも自分が理知的でないことを恥じたりする等身大の男の子だなぁと。

そして世話を焼きたがりですね、四人兄弟の次男だからかな?かわいい。

ナギはわがままで自分の意見を曲げない印象だったのが、翔ちゃんに合わせて「かっこいいのも悪くない」と言ったり、その場の空気を読んでちゃんと気づかいができる子でした。

 

3人でトークになった時に、翔ちゃんとナギが言い合ったらシオンが「悪くはないということは良くもないのか?」と悲しそうにして、そこで2人でフォローしてたのが本当に可愛かったです。

 

そういう状態からの愛捧だから、あのイントロからして反則だし瑛一と瑛二の衝撃の演出でキャーキャー言ってしまったし、フォーメーションかっこいいなぁ…とか素直にすとんと「HE★VENSっていいじゃん」と思えたんですよ。

 

どのくらいかっていうと、帰りに「ソロ集なら苦手な中の人が居るからいいっか〜」って買ってなかったアンセムを即手に取り帰宅した感じです。

すご…キングダムすごい……

早くこの子達の詳細なプロフィールをくださいできたらドルチェで攻略させてください(アゲハ蝶)

 

 

ここから記憶が大変曖昧なのですが、

舞台挨拶で「俺この2人の後とか絶対嫌だから先に収録しました」と言っていた緑川さんに対して

「えっ…俺のとこ先に雄馬の声入ってたけど」と言っていた鈴村さん。(確かこのメンバーだよね?でも小野さんも喋ってた気がする…)

 

今までの曲で、歌唱力の殴り合いって言われていたこともあるのに…ヘヴ加入によってまた殴り合いが激化したうたプリ。どうなるうたプリ

この舞台挨拶の様子ももう一度見たいです。

 

 

 

 

 

・エンドロール

 

楽屋の様子や練習中の風景、あれ円盤になったら特典でもっと見られるんですよね…?

 

最後に春ちゃんが裏からそっと見ていたところで涙が溢れそうに。

マジLOVEの春ちゃんは、18人みんなをここまで連れてきた女神のよう。影でずっと努力して支えてきて、でも表舞台には出ず…それを彼らに託す。信じる。

七海春歌ちゃんはほんとうにすごい子です。

 

あと何度観ても個人のペットボトルの水の減り方、推しばっかり見ちゃって比較できないので早く円盤ください。

一時停止して全員分「藍ちゃんほぼ飲まず、音也は…」と記録したい…

 

 

 

 

 

・アンコール

 

え……?

セシルとカミュ…え……??って心臓止まりそうになりました。

営業ではなくて、ライブの余韻で気分が高揚しているからこそって感じ(セシルが笑顔なのに対してカミュがちょっとだけ仕方ないな、という表情をしたように見えた)が最高です。

 

音也がトキヤのほうを見て…駆け寄って…飛びついた!!!

そしたらなんとトキヤが迷惑そうにせず、音也の背中をぽんぽん叩いた。お疲れ様、よく頑張りましたねと言わんばかりに。

学生時代、あんなに人を寄せ付けなかったトキヤが!!!

 

 

ルーレット担です、わたし。

もうここあまりにも衝撃的すぎて意識が飛びそうになったのですが、何度観ても新しい発見があるのでおそらく本当に記憶を無くすほどの衝撃を受けているのでしょう。

 

それと何度観てもと言っても、あまりにスケジュール的に厳しかった&劇場の立地の悪さ&持病の調子がそれほどではなかった、というトリプルコンボでまだ3回目です。

 

それではここで1週目、2週目、4週目に帰国したわたしのコースターを見てください

 

 

 

 

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もぎりの人、神かよ

 

 

 

 

 

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音也を引いた時、嬉しくてじっと見ていたうちのアイリスさん。

トキヤも来てよかったね。

「月夜に眠る物の怪奇譚」走ったよ〜!

お久しぶりです。

 

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走ったよぉ〜!!

これは806位を狙おうとしてかすりもしなかった順位!

ウフフ…恥ずかしい。

これからは順位じゃなくてポイントでお祝いしたいです。

 

 

 

いや…

 

しかし…

 

 

 

(このボーダーpt)あかんでしょ…

 

 

いくらUR・SRがこの二人でも、さあ。

 

たぶんきっとちょっとわからないけど、どこかで調整が入ってくれると信じてる

じゃないと怖くて夜も眠れないよ!

ホントに!一気に抜かされるもん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

一週間でとても親密になったf:id:acco79:20190301133752p:image

 

↓  ↓  ↓


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わたしトキヤ担ですが音也も蘭丸も藍も推しているのでなるべく親密度に差をつけないようにしてきたんですが、一気にバランス崩れ去りました

(次点が蘭丸の151)

2019.6.14 王国への扉が開かれる

決まりましたね〜♡

マジLOVEキングダム公開日♡♡♡

 

 

2019.6.14

忘れちゃダメ、これ絶対

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。

生きてます。

一時期しんでましたけど…しんでる場合じゃない!!

 

 

 

正式なビジュアルめちゃいいやん!?

 

あの半裸は何だったのか…????(個人的感想だけどすっかり見えるよりチラ見えのほうがよりエロティックだと思うし)

 

 

 

零時更新かな?それとも朝かな?って待っていたんですけど、怒涛の公式からのツイート通知で笑いました

そして必要最低限だけツイートして何事も無かったかのように去っていく公式

そういうとこ好きだよ…

 

反対にとってもキュートな顔文字を駆使してツイートする上松レディ

そういうとこ大好きだよ…

 

 

 

 

「業界初のライブアニメーション」

つまり我々は映画館にライブを観に行く…?

めっちゃ歌って踊ってくれるの?神だね???

そっかーそりゃあ制作期間かかるし、何も明かせないよねって納得しました。

 

納得できないのはファンミで公開されたのが「城だけ」だったのに、あれが特にキーワードでもなんでもなさそうなところです(笑)

結局なぜキングダム!?

あと事務所違うのにいいの!!?wwww

 

 

 

 

 

 

多忙なプリンスを撮影するのは大変だっただろうし、それぞれに曲を提供する春ちゃんも凄まじいスケジュールだっただろうけど

 

全員の動きを同じにしないで差異をつけて(モーションキャプチャなのかな?)制作してくださったスタッフさん

それぞれに合った曲を作ってくださったエレガの皆さん

全員に感謝です〜(;▽;)!!!

 

 

 

 

 

ライブグッズ劇場版グッズがあるということで、まずは事前通販戦争(受注ならいいなぁ…)に勝てるように頑張ります(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

 

もう4月頃までのお金の使い道ほぼ決まってたのにここで崩されるとは思いませんでしたが( •́ .̫ •̀ )

発表から通販開始まで1ヶ月無いとか( •́ .̫ •̀ )

 

 

まあひねり出すんですけどね…

シャニライ 今までのイベント

待ちに待ったルーレットイベント、ずっとシャンシャン。

隙あらばシャンシャン。

でもフレンドさんが全然いなくなってしまう(酷使してごめんなさい…)時があるので、その時間を使ってちょっとまとめてみました。

 

 

 うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live 今までのイベント一覧

 

ほぼ自分用です。※2018/09/13現在の記録

 

怪盗オトヤーヌの活躍記…(UR)音也、(SR)セシル 2017/9/5~9/14

探偵トキヤーロックの事件簿…(UR)トキヤ、(SR)真斗 2017/9/19~9/28

Viridian Crystal…(UR)嶺二、(SR)藍 2017/10/5~10/12

Autumn Memories…(UR)セシル、(SR)レン 2017/10/19~10/26

正義のヒーロー ライト・W・ウイング…(UR)、(SR)トキヤ 2017/11/7~11/14

深闇の公的手 ダーク・W・ムーン…(UR)那月、(SR)音也 2017/11/21~11/28

Crimson Crystal…(UR)蘭丸、(SR)カミュ 2017/12/5~12/12

Lavender Crystal…(UR)、(SR)嶺二 2017/12/19~12/26

見習い陰陽師 音晴奮闘記…(UR)音也、(SR)翔 2018/1/12~1/19

流離いの狂想曲…(UR)レン、(SR)翔 2018/1/24~1/31

戸惑いの独奏者…(UR)真斗、(SR)那月 2018/2/2~2/9

Aqua Crystal…(UR)カミュ、(SR)蘭丸 2018/2/20~2/28

クルスタン警部の追及…(UR)、(SR)那月 2018/3/6~3/13

レンアーティ教授の謀略…(UR)レン、(SR)真斗 2018/3/20~3/27

TRY NEW STAGE! side.CECIL…(UR)セシル、(SR)音也 2018/4/3~4/10

TRY NEW STAGE! side.TOKIYA…(UR)トキヤ、(SR)レン 2018/4/17~4/24

No More to Say…(UR)カミュ、(SR)嶺二 2018/5/1~5/8

No More Bets…(UR)蘭丸、(SR) 2018/5/21~5/28

TRY NEW STAGE! side.MASATO…(UR)真斗、(SR)セシル 2018/6/5~6/12

決意の行進曲…(UR)、(SR)カミュ 2018/6/19~6/26

はぐれ者の斉唱…(UR)嶺二、(SR)蘭丸 2018/7/4~7/11

ヘリクリサムは夜に咲く…(UR)那月、(SR)トキヤ 2018/7/19~7/26

Steal your Heart…(UR)蘭丸、(SR)音也 2018/8/10~8/17

TRY NEW STAGE! side.REN…(UR)レン、(SR)那月 2018/8/29~9/5

TRY NEW STAGE! side.OTOYA…(UR)音也、(SR)トキヤ 2018/9/12~9/19

 

 

※このイベントは火曜16:00~木曜13:59の変則的スケジュール。他イベントより少し期間が長め

 

 

 

 

 ここまでのキャラ別UR回数

音也…3 今回のTRY NEW STAGE!で3回目になります

真斗…2 

那月…2 まだプロデュースされていません

トキヤ…2

レン…3

翔…2 まだプロデュースされていません

セシル…2

嶺二…2

蘭丸…3

藍…2

カミュ…2

 

割と平等に順番が回ってきている感じでしょうか…?

 

 

 

 

 これからのイベント

 

 

TRY NEW STAGE!も残すところはあと二組。

UR、つまりプロデュースされる側は 那月と翔。

SR、プロデュースする側は真斗、翔。

本人が本人をプロデュースする訳にはいかないので、残りは必然的に

 

(UR)那月・(SR)翔

(UR)翔・(SR)真斗の組み合わせになりますね。

 

いや~…

また同室…

 

 

 

クラシック組担さん、生きて。

言葉にたくさんの意味を持たせる

鶏さんのお話です。

 

 

 

 

 

『夢の飼い主』で、彼は何を伝えたかったのだろう?

これは意外と単純な気がする。

でも伝えるための手段が、まぁなんというか常人離れしている、と思う。

 

 

 

ただの詞として曲名を隠して読んでみれば、これは「夢」という動物(首輪、服、紐というキーワードで犬だと想像できる)のことを歌っているのだろうと思われる。

しかしその曲名を知ると、今まで犬だと思っていたそれは本当の「夢」で、首輪を巻いて紐で繋いだのも、変わり果てた色になってしまったのも、すべてが「夢」だった…という、なんの違和感もなく「ああ、そうだったのか」と思わせることができる詞だ。

 

 

 

藤原基央は比喩表現がうまい。

それはもう、ずっと昔からわかっていた事だったのに…

 

 

 

 

 

最近の楽曲は比喩表現が難解になってきた。

それは彼自身の表現力の向上でもあり、伝えたい事がより難しく、でもシンプルになったのだろうなと想像できる。

 

 

 

 

そんな中、ツアー『PATHFINDER』の円盤が発売された。

 

 

改めて歌詞と歌い方、そして彼がよくやる「歌詞変え」を考えてみると、結構昔の曲も自分の捉え方が間違っていたんじゃないか?と気がついた部分がいくつかあった。

 

彼らは「受け止め方に正解も不正解もない」というスタンスなので、あくまで「彼らが伝えようとしたことにより近い」捉え方がわたしの中で正解という意味でだ。

 

 

 

 

 

『花の名』は、当時からふわふわとした歌詞だと思っていた。

どうとでも取れる。そんな感じ。

しかし今回のツアーで、

 

“みんな会いたい人が居る

みんな待っている人が居る”

 

この部分で上を指さした。

 

公演場所はさいたまスーパーアリーナ

上は天井。

その上は…空。宇宙。

そして…あの世?

 

そう考えるとがらっとこの曲の印象が変わる。

みんな会いたかったのは、誰だ?

「それ」は生きている?もういない?

それとも、はじめから、もともと「この世」にはいない存在???

 

 

 

ただの思いつきとは思えない。

この行動で、わたしは今までのすべての既存曲に対してまた一から向かい会おうと決心した。

 

たとえば『arrows』。

この曲で重要な「不燃物置き場」は、『分別奮闘記』でゴミを捨てた場所と同じだろうか。

それではこれは、ゴミじゃなく夢の可能性がある。

夢?夢はどういう時に見る?

この曲は、元々あの世とこの世の境目で迷子になった2人の話だと思っていた。

目標としての夢じゃなく、寝ている時に見るものは?

なぜ、その人は寝ている?

行きたい場所は、全部「廻った」?回ったではなく?

「あの雲にのぼろう」の真意は?

 

 

 

こんな感じ。

すべての曲がそんな感じ。

もう馬鹿なわたしは訳がわからない。

 

 

 

 

 

わかるのは、『リボン』が

『カルマ』であって、『ランプ』であって、『ロストマン』であって

『K』でもあって、今までの全てでこれからの道しるべでもあって

 

そういう曲をさらっと披露できる人間がこの世にいるってことだけなんだよ。

そしてその4人は、リスナーに優しく寄り添っている。

それだけなんだよ。